・法話
浅田恵真（勧学）

・基調講演「医療と仏教の協力」
田畑正久（佐藤第二病院院長）

・意見交換

・法話「アメリカ仏教がもたらす生死観―宗教と科学の対立を超えて―」
ケネス田中（武蔵野大学教授）

・活動報告①「お浄土があってよかったね―医者は坊主でもあれ―」
宮﨑幸枝（みやざきホスピタル副院長）

・活動報告②「あそかビハーラ病院の取り組み」
大嶋健三郎（あそかビハーラ病院院長）
山本成樹（あそかビハーラ病院ビハーラ僧）

・全体会
【座長】田畑正久（佐藤第二病院院長）

・法話「生死を越えて」
福間義朝（本願寺派布教使）

・活動報告①「医療と仏教の壁を越えて―臨床僧侶の経験から―」
長倉伯博（滋賀医科大学非常勤講師/本願寺派僧侶）

・活動報告②「地域包括ケアシステムにおける臨床宗教師の役割―アミターバプロジェクトがめざす医療と仏教の融合―」
沼口諭（沼口医院理事長/大谷派僧侶）

・ディスカッション（全体会）
【座長】佐々木惠雲（藍野大学短期大学部学長）

・法話「心豊かに生きる」
藤本唯信（本願寺派布教使）

・基調講演「死後世界と宗教―臨床宗教師の誕生と展開―」
鈴木岩弓（東北大学総長特命教授）

・活動報告①「一般急性期病院におけるビハーラ僧―現状と課題―」
小野晋司（京都三菱病院統括院長・病院長）

・活動報告②「生と死の懸け橋に
―医療現場で僧侶が大切にしていること―」
花岡尚樹（あそかビハーラ病院院長補佐）

・パネルディスカッション
【座長】月江教昭（那珂川病院医長）

・基調講演「人が生きるのを支えるということ ―宗教と医療のあいだ―」
安藤泰至（鳥取大学医学部准教授）

・法話「"いのち"を見つめて」
庄野大真（福岡聖恵病院緩和ケア病棟臨床宗教師）

・活動報告「なぜ臨床宗教師は医療に必要なのか？」
室原良治（菊南病院院長）

・パネルディスカッション

　【座  長】
月江教昭（那珂川病院医長）

　【登壇者】
安藤泰至（鳥取大学医学部准教授）
室原良治（菊南病院院長）
花岡尚樹（あそかビハーラ病院院長補佐）

・法話「浄土真宗という宗旨」
安方哲爾（大阪・正満寺 前住職）

・講演「医療の手が届かないところ
―医療現場でも「お浄土」を語り合おう―」
宮﨑幸枝（みやざきホスピタル副院長）

・グループディスカッション

・全体ディスカッション
【登壇者】
　安方哲爾（大阪・正満寺 前住職）
　宮﨑幸枝（みやざきホスピタル副院長）

・法話「いのち短きわたしたちのために」
中村啓誠（安芸・光乘寺 衆徒）

・講演「あそかビハーラ病院について」
後藤章暢（公益財団法人神戸国際医療交流財団 代表理事 兵庫医科大学研究基盤教育学 教授）

・パネルディスカッション「医療と仏教の協働」 　

【ファシリテーター】

　　後藤章暢 　

【パネラー】

　　小野晋司（三菱京都病院 総院長）
廣瀬宗孝（兵庫医科大学病院 麻酔科・疼痛制御科診療部長／緩和ケアセンター長）
花岡尚樹（あそかビハーラ病院 ビハーラ僧／奈良教区 吉野北組 浄迎寺住職）
原　遵由（那珂川病院 臨床宗教師／福岡教区 嘉麻組 光隆寺衆徒）

・法話「浄土真宗における「死」の受容」
若林唯人（大阪・光照寺 衆徒）

・基調講演「宗教的ケア再考－死の現在、市民社会と医療のpoliticsの視点から」
福永憲子（岡山商科大学法学部 ph.D.研究員／佛教大学 ph.D.研究員）

・ディスカッション

【ファシリテーター】
森田眞照（市立ひらかた病院顧問）

【パネラー】
福永憲子
森田敬史（龍谷大学大学院実践真宗学研究科教授／融通念佛宗僧侶）
若林唯人