生死を超える道(世界)

豊かに生きる

宗教的見地から

生死の問題に寄り添う

医療的見地から

いのちの現場に立つ

浄土真宗のみ教えに学び、老病死=敗北という発想ではなく 生死を超えた仏教的視点で医療の現場と向き合う

医師の会

人間である以上、誰も避けることのできない人生の苦悩、

それが釈尊が課題とされた生(しょう)・老(ろう)・病(びょう)・死(し)の四苦です。

「生死(しょうじ)の問題」この命の問題の解決こそ、医療と仏教の共通の課題であるといえます。

日々の診療等において「生老病死」に苦悩する患者さんと接する医師の皆様が、

浄土真宗の教えをご縁につどい、学び、課題を共有しあう場として「西本願寺 医師の会」を設立し、

その活動を広めてゆくことを願いとしています。

どうぞ、有縁の方々の入会をお待ちしています。